チョコレートの食べ過ぎで鼻血や病気?食べ方次第で吉にも凶にも

チョコレートを食べると鼻血が出る…?
という話はよく耳にしますが、これはチョコレートに含まれるチラミンテオブロミンという成分によるものとされています。これらの成分には血管を拡張させる作用があり、鼻粘膜に影響を与えるため、鼻炎持ちなど鼻粘膜が弱い方はチョコレートを食べ過ぎると鼻血を引き起こす可能性があるようです。

鼻血が出やすいのは病気のサイン?

チョコレートが何かの病気に直接関与しているとは言い難いですが、実際に糖尿病や高血圧、動脈硬化といった、いわゆる生活習慣病とされる病気の症状の一つには鼻血が出やすいことが挙げられます。
チョコレート自体は適量であれば、香りから癒しが得られる、カカオの持つポリフェノールにより活性酸素を抑制する、カカオバターには脂肪が溜まりにくいといったメリットがあります。しかし、ほかの食事と照らし合わせると、単純に高カロリーであり、糖分や脂肪も十分に含まれているため、多く摂取すれば血液中の糖分量が上がり、粘質の高い血液に負荷をかける状態になります。すると毛細血管などがつまって血管壁に負荷がかかり、結果、血圧が高く鼻血が出やすい状況を作ってしまうのだそうです。

中国漢方の観点からみるチョコレート

チョコレートは、中国漢方の点で考えると「湿(しつ)」を生む性質があると考えられています。「湿」を生むということは余分な水分を体内に生じさせやすい、という意味になります。そのため、むくみやすい方、下痢をしやすい方はチョコレートの食べ過ぎは控えるほうがよいとされています。

「チョコレートダイエット」はルールを守って!

チョコレートの主原料であるカカオにはたくさんの栄養素も豊富に含まれていますが、中でもダイエットに嬉しい成分は、ポリフェノール、食物繊維、ビタミン・ミネラル類。成功させるためには、ミルクや砂糖の含有量が少ないカカオ70%以上のいわゆるビターチョコレートを食べましょう。摂取量は1日トータル50gまで、食事の20~30分前に食べることが重要です。もちろん、3食はバランスのよい食事を摂ること。
効果的な食べ方でダイエットに役立てることが大事ですね。

チョコレートダイエットに成功しやすい方
  • もともと間食が好きな方⇒少量のチョコをよく味わって♪
  • 40歳以上の方⇒基礎代謝が下がり始める年代にポリフェノールが有効♪
  • 便秘気味の方⇒食物繊維と「湿」で便秘解消♪

 

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