【9月4日開催】2022年度 第2回ローリング療法研究会

 新型コロナウイルス感染拡大のため開催中止とさせていただきます。(7月29日)

 当研究会はスポーツ障害・コンディショニングのためのローリング施術方法をテーマとし、研究・発表を行っています。
 アマチュアからトップアスリートまで、怪我の治療や予防のニーズに応えられる幅広い知識と技術を学びましょう。
 また、今年度は「ローリング器具別特訓」と題し、一つのローリング器具に特化した技術訓練を行います。テーマとするローリング器具の施術方法のアイデアを出し合い、施術のバリュエーションを広げてみましょう。
 治療技術・知識向上の為にはもちろんのこと、免許昇級の為にもぜひ研究会にご参加下さい。
 本年度は午前の部(2時間)のオンライン配信を行いますので現地に来場できない方はぜひオンラインでご参加ください。
 ⇒オンライン参加についての詳細はこちらのリンクをご覧ください

■ 日程:2022年9月4日(日) 10:00 – 16:00(昼休憩約1時間)

■ 会場:みのはらローリング治療院(川西ローリング健康センター)

■ 定員:10名

■ 持ち物:ジャージ等ローリング施術を行いやすい服、マスク、タオル1枚、筆記用具、5本指ソックス

■ 通常参加費:講師 7,000円 1級 8,000円 2級 9,000円 無級 10,000円 一般 20,000円
(当日会場にて現金でお支払いください)

■ 早割参加費*:上記通常参加費から15%割引となります。
*〈早割〉
  ・7月31日までに申込みされ、参加費をお支払いいただけた方が対象となります。
  ・お支払いはPaypal(クレジットカード決済)を使ったオンライン決済となります。
  ・お支払い方法は、メールで参加申し込みをいただいた後、返信メールにてご案内いたします。
  ・原則お支払い後の返金は致しかねますのでご了承ください。

■ 申込:メールにて、氏名・級を記載してお送りください(早割を適用されたい場合は、「早割希望」と記載してください)。

■ 申込期日: 8月31日
(定員となり次第申し込みを終了とさせて頂きますのでご了承下さい)

《※ご注意》
・申込された方で申込期日を過ぎてキャンセルされる場合は、キャンセル料として参加費全額を後日お支払いいただきますのでご了承ください(銀行振込となります)。

当日のスケジュール

[午前の部]10:00 – 12:00
[発表者:蓑原佑斗(川西ローリング健康センター)]
[内容]シンスプリントを改善するローリング方法
 シンスプリントは、陸上・バスケットボール・バレーボールなど跳躍運動を頻繁に行う競技者に多くみれらます。下腿内側筋群がジャンプやランニング時に繰り返し使われることでオーバーユースとなり、発生すると考えられています。
 この「シンスプリント」という呼び名は、過労性脛骨骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などの総称として使用される用語です。当院では、シンスプリントでも骨膜炎、筋膜炎、筋・腱の炎症はローリングの適応症、疲労骨折は適応外として扱うこととしています。
 シンスプリントの起こっている患部を触知してみると、カチカチに硬くなっていたり、腫脹や熱感があったりします。このような場合、教科書的な処置としてRICE処置やタオルギャザーなどが提唱されていますが、実際のところそれらの処置ではあまり改善がみられません。それではどう処置すればいいのでしょうか?
 シンスプリントを治すには血流量を上げることと、患部組織の緊張を緩めることが大切です。そのため、患部およびその周辺組織をローリングすることは大変有効な手段となります。
 講習では、下腿の硬さや浮腫みを解消するローリング方法と、シンスプリント患部への施術テクニックを解説します。

[午後の部①]13:00 – 14:30
[グループワーク]
[内容]ローリング器具別特訓(ビューティ編)
 今回テーマとする器具はビューティです。ビューティ一つあれば全身施術できると言っても過言ではない万能ローリング器です。今回はこのビューティの形状に着目して技術特訓を行いたいと思います。
 ビューティのゴムは先端があえて中心には作られておらず、中心よりやや横に位置しています。これによりビューティには鋭角面と鈍角面があり、これら特徴を使い分けることでドーゼの調整が行えます。例えば、決める時には鋭角面で、流すときには鈍角面でローリングできます。
 ところで、意外と見落としがちなのは、ビューティは初期設定では右手で使用するように組まれています(握ると鋭角面が右に位置する)。これを左手に持って使用すると、ドーゼの使い分けが右手で扱うよりも上手くいかないはずです。
 また、ビューティを使う際、いつも右手ばかりでローリングしている先生方も少なからずいるかと思われます。ビューティは左手でも右手と同等に扱えるようになるとローリング施術の幅が広がりますので、左右どちらの手でも使いこなせることが理想的です。
 ビューティのスキルアップのための当院オリジナル特訓ドリルで更なる技術向上を目指しましょう。

[午後の部②]14:45 – 16:00
[内容]スポーツローリング
「20分で仕上げる全身スポーツローリング」を参加者で二人一組となり、お互いに施術をしあいっこします。全身の施術を20分でおこなうため、スピーディーで的確なローリングの技術を要します。施術をすることも受けることも、どちらも技術向上のために大切な要素です。特に普段なかなか自身でローリングを受けることがない先生方はこの機会に他の先生の施術を受けて学んでみてください。

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