【5月22開催】2022年度第1回ローリング療法研究会

 当研究会はスポーツ障害・コンディショニングのためのローリング施術方法をテーマとし、研究・発表を行っています。
 アマチュアからトップアスリートまで、怪我の治療や予防のニーズに応えられる幅広い知識と技術を学びましょう。
 また、今年度は「ローリング器具別特訓」と題し、一つのローリング器具に特化した技術訓練を行います。テーマとするローリング器具の施術方法のアイデアを出し合い、施術のバリュエーションを広げてみましょう。
 治療技術・知識向上の為にはもちろんのこと、免許昇級の為にもぜひ研究会にご参加下さい。

 

■ 日程:2022年5月22日(日) 10:00 – 16:00(昼休憩約1時間)

■ 会場:みのはらローリング治療院(川西ローリング健康センター)

■ 定員:10名程度

■ 持ち物:ジャージ等ローリング施術を行いやすい服、マスク、タオル1枚、筆記用具、5本指ソックス

■ 通常参加費:講師 7,000円 1級 8,000円 2級 9,000円 無級 10,000円 一般 20,000円
(当日会場にて現金でお支払いください)

■ 早割参加費*:上記通常参加費から15%割引となります。
*〈早割〉
4月21日までに申込みされ、参加費をお支払いいただけた方が対象となります。
・お支払いはPaypal(クレジットカード決済)を使ったオンライン決済となります。
・お支払い方法は、メールで参加申し込みをいただいた後、返信メールにてご案内いたします。
・原則お支払い後の返金は致しかねますのでご了承ください。

■ 申込:お問い合わせから、氏名、級を記載してお送りください(早割を適用されたい場合は、「早割希望」と記載してください)。

■ 申込期日: 5月8日までにお申し込みをお願いします。
(定員となり次第申し込みを終了とさせて頂きますのでご了承下さい)

《※ご注意》
・申込された方で申込期日を過ぎてキャンセルされる場合は、キャンセル料として参加費全額を後日お支払いいただきますのでご了承ください(銀行振込となります)。
________________________________________________________________________
当日のスケジュール

[午前の部]10:00 – 12:00
[発表者:蓑原佑斗(川西ローリング健康センター)]
[内容]筋・筋膜性腰痛 -腸脛靭帯へのアプローチ-
 腰痛はスポーツ障害の中でも最も頻度の高い怪我です。骨・軟骨組織の変性や筋・軟部組織の損傷など腰痛のタイプはいくつかありますが、ローリング療法で最も施術の対象となりうるのは筋・筋膜性腰痛でしょう。
 筋・筋膜性腰痛は運動等によって起こる腰部の筋や筋膜の損傷のことです。急性の場合は広義の肉離れのことを指し、慢性の場合は動きすぎによる筋疲労(オーバーユース)と考えられています。
 慢性のタイプでは、痛みの原因を腰部にだけ絞って特定することは難しいと思われます。なぜなら、筋・筋膜性腰痛では下肢の筋疲労が腰部の状態に関わっていることが多くあり、特に大腿外側に位置する腸脛靭帯の緊張が顕著に見られます。
 腸脛靭帯は大臀筋、大腿筋膜張筋、外側広筋の付着部で、骨盤を両側から支える役割を担い、二足歩行を実現させるために必要不可欠です。立位の状態では常に使われており、当然ながらスポーツではその疲労度は断然高くなります。腸脛靭帯が疲労し過緊張が長く続くと神経や筋膜バランスに影響し、腰痛をきたすこととなります。
 実技では腸脛靭帯の構造に着目し、下肢から筋・筋膜性腰痛を改善するローリング施術方法をご紹介します。

[午後の部①]13:00 – 14:30
[グループワーク]
[内容]ローリング器具別特訓(症候器編)
 今回テーマとする器具は症候器です。ローリング療法のドーゼは「探す、決める、仕上げる」で変化させます。このうち「決める」は、施術者の経験値や技量の違いがはっきりと表れるものです。
 基本的に症候器は「決める」ためのローリング器であり、上手く決められるかどうかは症候器の握り方と固定、そしてしこりを圧迫する入射角次第です。それらの技術は施術する部位に合わせて変化させなければならず、応用力が問われます。
 症候器で圧迫する代表的な部位は腹部や腸骨陵・246ですが、意外とこんな所の圧迫にも使えるの?と思うような部位の施術方法もありますので、色んな先生のアイデアを取り入れて新たな技術を身に付けましょう。

[午後の部②]14:45 – 16:00
[内容]スポーツローリング
「20分で仕上げる全身スポーツローリング」を参加者で二人一組となり、お互いに施術をしあいっこします。全身の施術を20分でおこなうため、スピーディーで的確なローリングの技術を要します。施術をすることも受けることも、どちらも技術向上のために大切な要素です。特に普段なかなか自身でローリングを受けることがない先生方はこの機会に他の先生の施術を受けて学んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。